歳…だろうなぁ……。
■携帯のメールで「あ」と入力して、最初に候補に出る言葉は?:Excite Bit コネタ>>
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さまざまな機能が充実している携帯電話。
中でも便利で使いやすいのが、パソコンのように、メールを書いたときに最後に使用した単語が記憶され、候補として出てくる機能。みなさんも当たり前のように使っているのでは?
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いわゆるショートカット機能のコトだ。
メールを打つ時、とても便利である。
そんなショートカット機能の「あ」の候補は何か?というコネタ。
いまの季節だと「暑い」が多そうだと、勝手に推測(笑)。
他にも「憧れ」「雨」「青山」「上がらない」「蒼い」など、様々な単語がショートカットに上がっているようだ。
そんな自分は、何が出るんだろうかとやってみた。
「愛人」
一体、どんな内容のメールを誰に送ってコレなのだろうか…。
■いま、ワープロがあたらしい!?:Excite Bit コネタ>>
内容が寂しいので、もうひとネタ。
懐かしいワープロの話題である。
ワープロといえば、私が中学生入学祝いだったかに、親から買ってもらったコトがある。
当時は、今のようなノートワープロはとても珍しかった。
あるにはあったが、高かった。
私が買ってもらったのは、(おそらく)NECのデスクトップタイプで、やたら大きいモノだった。
機種名までは覚えていないが、当時のテレビCMで「てくのはアウトライン」とかいうキャッチコピーが流れていた記憶がある。
キャッチコピーの正確さに自信はないが、とにかく「アウトライン」がとても綺麗に出ますよ〜という宣伝をしていた。
重さは12kg。持って移動するだけで大変だ。
そんなワープロは、つい数年前まで持ってはいたのだが、引っ越す際にどうしようもなくなり、捨ててしまった(まだ動くにも関わらず)。
何故なら、もう一台ノートワープロを所持してしまっていたからだ。
そっちをメインで使うようになり、デスクトップが不要になってしまったのである。
母よ、スマン。
ワープロはパソコンほど操作が難しいわけではない。
当然だ、文字を打つだけの機能なのだから。
だからこそ、パソコンは無理でもワープロなら…と手軽に扱える、よいモノだと思う。
あくまで文章を作るだけの場合に限られるが。
ところでワープロでも、ワープロ通信という機能があったのをご存知か。
今は標準装備かも知れんが、当時は「凄い!!」って言われたもんだ。
ワープロはフロッピーと印刷機能が標準装備で、今のようにプリンターを買わなければならないという、無駄がない。
紙を選らばなければ、感熱紙に印字できるのでインクも不要。
葉書に印字するにはインクリボンが必要だが、葉書にだって印字可能。
色は確かに一色だが、リボンが数個つけられるモノであったら、何色か使える。
辞書機能もあるし、単語登録も出来るし、外字を作るコトも出来るし、拡張フロッピーで色々出来た。
パソコンが普及する直前、とある写植会社に入社した私が使っていたのも、やはりまだワープロであった。
ところが、この会社のキーボードはJIS配列ではなく、親指シフト。
覚えるのに相当、苦労した…が、覚えるとJIS配列よりも高速で、文章を打てるのだ。
便利であった。
何年もキーパンチャーをしていたおかげで、JISも親指シフトも、ブラインドタッチ。
今でも親指シフトを使えと言われれば、数週間で勘を取り戻せるかも知れない。
細かい機能が必要でなければ、パソコンよりワープとを買い求めるのも、手かも知れない。
今は昔より、ドットが綺麗になっているのだろうから。