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2011年08月18日

言い分が凄い。

ここの所、ずーーっとツイッター関連の騒ぎが多いように思う。
少しどころか、かなりの人口がツイッターの使い方を誤っている気がしてならない。

北海道山越郡長万部町のイメージキャラクター、まんべくん。
この御当地キャラ(という説明でいいんだよな?)はツイッターで、ゆるキャラなのに毒舌というコンセプトで人気(?)だったらしい。

写真を見ると、私には「ゆるいキャラ」にはとても見えないのだが…まぁ、問題はそこじゃない。

つい先日、このまんべくんが問題発言をしたことを、ネットニュースで御存知の方もいるだろう。

8月14日に「明日は終戦記念日だから、戦争の勉強をするね」とツイート。
で、勉強をした結果。

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「戦争のドキュメンタリー番組を見たッ! 当時の日本は北朝鮮状態な件」

「どう見ても日本の侵略戦争が全てのはじまりです。ありがとうございました」

「日本の犠牲者三百十万人。日本がアジア諸国民に与えた被害者数二千万人」

「兵隊さんは悪くない。悪いのは国。従わなければ殺されてた。兵隊さんも被害者」

「守るための闘いなら仕方ないが、どう見ても侵略」
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とツイートし、大問題になった挙句の果てが。

長万部まんべくんツイッター中止決定:iza>>

まんべくんというキャラクターは、企業に使用許可を与えて、そこからツイートしてもらっていたそうで、その企業の会社社長が謝罪。

長くなるので、関連記事先で謝罪文でも見ていただければと思う。
元まんべくん管理人・エム社社長からのメッセージをお読みください:ロケットニュース>>

多分、ここで終わっていれば見た目としては良かった気がするのだが、まだ続きがあった。

元まんべくん管理会社社長「反省はしてますが、おとなしくしてればいいと思ってません」:excite>>
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社長は自社サイトとTwitterで謝罪文を掲載し、発言に対してお詫びした。

しかしその後「反省はしてますが、おとなしくしてればいいと思ってません」や「批判する人は飽きっぽいのでそんなのはほっといて、私はまんべくんファンのみなさんにつぶやいていきたいと思います」と、新たにTwitterに書き込みをはじめたのである。
 
・謝罪後のエム社社長のTwitter書き込み
「批判する人は飽きっぽいのでそんなのはほっといて、私はまんべくんファンのみなさんにつぶやいていきたいと思います」

「まんべくんのいない毎日が辛いです。復活させたいです」

「何やっても批判の的ですが、お詫びはします」

「反省はしてますが、おとなしくしてればいいと思ってません」

「私はまんべくんが大好きです。好きな気持ちは誰にも負けない自信があります」

「長万部も本当に思ってます。私は長万部のためには死んだっていい。地元愛も誰にも負けるが気がしません。日本一長万部が好きです」

「まんべくんのことをすべて知っていただきたい。ただ悪い部分だけを見て批判しないでほしい。twilogで遡ってはじめから今に至るまでのすべてのツイートに目を通していただきたい。心を汲み取ってほしい」

「今まで長万部に来られたたくさんの方々に感謝してもしきれません。まんべくんをこのような形にしてしまい申し訳ありません」

「まんべ会にお越しいただいた皆さんにも一人一人本当に毎日感謝しております。でも本当に申し訳ありません」

「どうしても、一企業が町のことに携わるといくらもらってるのかと言われてしまいますが、弊社は町から1円もいただいておりません」(引用ここまで)
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ここまでくると、さすがに「オイオイ、結局は『町を愛するがゆえのこと』と強引にまとめようとしてないか?」と思うわけで。

反省というのは、なにも大人しくしていれば良いということではない。
「自分の、どの行動がソレを引き起こした要因になったのか」と、己を振り返る行為のはずである。

起こってしまったことを許してもらうのは、簡単なことではなく、過去に戻ることも出来ない。
同じような状況になった時、反省したことを思い出して同じ間違いをしない…と、人は学習していくものだ。

心を汲み取って欲しいとか。
悪い部分だけを見て批判しないでほしいなどと、お願いする立場にはいま、いないのではなかろうか?

いままでのツイートを見てから言ってほしい…って、いままでツイートを見てた人たちが、「それは違うだろ」と最初に言い出したのではないのだろうか?

でなければ、まんべくんのツイッターを見ていなかった人たちは、この発言について知る事はできないのだから。

町を愛して、まんべくんが好きだからこそなので、その気持ちを汲んでくれれば許されるとでも思っていたら凄まじい押し付け感情ではあるが、そうでないことを祈りたい。

大人しくするヒマはないけど、自慰行為ツイートをしているヒマはあるんだなぁ〜…。

まんべくんのいない毎日が辛いとはいえども、その毎日にしたのは己の言動のせいである。
誰のせいでもない。
自分が、そういう状況にさせたのだ。

まんべくん抜きで、個人でツイートしていれば、それは個人の思想の勝手として貫けたかも知れない。
まんべくんとしてやってしまったことが、そもそもの問題だったのではなかろうか。

まんべくんは、まんべくん。
貴方は、貴方。
貴方の言葉を代弁させるためのキャラではなかったし、貴方がいてはならなかったはずなのだから。

自分がしたいことは、まんべくんの中から出て、やれば良かったのだ。

後悔先に立たずの言葉通り。
いまさら後悔しても遅いのだが、後悔しているようにも見えない。

批判をしている人が、自分にとって「敵」として認識している限り、元・まんべくんには後悔も反省も、訪れそうにない。

posted by 隠密 at 16:04 | ラスベガス ☁ | TrackBack(0) | 国内関連
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